Romanzesco

彼女と別れました。

理由はお互いの時間の無さです。

彼女は夢のために必死の努力をしてて、

そのせいで俺との連絡が疎かになってました。

学年が上がればもっとそうなるだろう、

ということで、別れました。

トラウマにならなかったのは、幸い。

本当に、ありがとう。

500%のどろどろとした感情。



僕は新しい環境に慣れるのが精一杯。

自分が何だかわからない。

何が僕？

何れが僕？



故に、

人の記憶に結びつけて、

その人向きの“僕”は量産される。

化けの皮が剥がれても、

それだけは剥がれない。

何故なら、言わばそれは僕の肉だから。

人を信じ愛し、

疑う事を本能的に学んだ。

まあ俺の中では行動としてしか現れません。

精神的にはどんな人でも、何時でも欲しているような状態なはず。

実のところ、完全な分析・理解は誰も出来ないという。


私にとっての「嫌い」は「汚物を見る、触る感覚」に等しいです。


ですがまあ、人間はそこまで汚い物ではないです。

汚いのは心だけ。


頭が悪いと、お金が入らない。

お金が入らないと、思うように行かない。

思うように行かないと、妬み僻む。



恵まれているから言えるんですけども。

一人救えるかも。

救える命は救いたい。

名前をつけられない。

感覚を放棄した方が楽かも。

必要なのは、目眩。