Romanzesco

俺は死ねない。

弱いから。

俺は枷を自分にかけて、

つい最近外したけど、

それであっても切れない。


正確には切らない。

世間体とのギャップによる軋轢で潰れるまでに、

あとどのくらいの時間があるのだろう。



切りたいが、何故か抑圧。

かといって、切る理由もない。


本質はここから抜けられない、

甘えの肉塊。

彼女と別れました。

理由はお互いの時間の無さです。

彼女は夢のために必死の努力をしてて、

そのせいで俺との連絡が疎かになってました。

学年が上がればもっとそうなるだろう、

ということで、別れました。

トラウマにならなかったのは、幸い。

本当に、ありがとう。

とりあえず生存報告。

前にも書いたっけ。

近況まとめると、


第一志望の公立高校に合格。

ギター買い足した。



程度。

俺は一つ気付きました。

今の俺では死ねないと言うこと。

倫理観が無意識に強く介入するからですかね。

抑圧合戦でもやれば切れますが、

そんなことをするなら偽善だろうが何だろうが、

楽に生きた方が体力の得。

少なくとも、今の俺に、

行動によって示す必要はないので、

休憩中。

彼女と別れました。

理由はお互いの時間の無さです。

彼女は夢のために必死の努力をしてて、

そのせいで俺との連絡が疎かになってました。

学年が上がればもっとそうなるだろう、

ということで、別れました。

トラウマにならなかったのは、幸い。

本当に、ありがとう。

500%のどろどろとした感情。



僕は新しい環境に慣れるのが精一杯。

自分が何だかわからない。

何が僕？

何れが僕？



故に、

人の記憶に結びつけて、

その人向きの“僕”は量産される。

化けの皮が剥がれても、

それだけは剥がれない。

何故なら、言わばそれは僕の肉だから。

人を信じ愛し、

疑う事を本能的に学んだ。