Romanzesco

言いたくなります。
流血です。

これが凄くて

浴槽の半分くらいまで張ってあった水の中に逃がしていったら、

水がほんのり赤くなりました。

俺の血大丈夫か。

もうダメですね。

この時間の使い方でわかった。

無理無理。

俺はもうダメ。負けた。


本気で勝ちたい奴は96時間も遊びに使わない。

志望校変えろって言われるわあはは。


幸せが非現実すぎて痛い。

幕開けはちょっと残念でした。

体質的に祖母の家の空気とは合わないのです。


それを承知で3泊も。
もう涙と鼻水が止まりません。


だからあまり来たくなかった。

親に勉強道具持てば大丈夫と言いくるめられたけど、

とても勉強どころではない。

呼吸するので精一杯。

時間もほとんどがいとこの相手。

嫌だと言うと嘘になるけど、

時間が割かれたのは事実。

明日はやっと帰れる。
結局、時間を全て無駄にした。

その時間、96時間。


6万円ごときで買える時間じゃない。

一年の終わりです。

儚い。
切ない。

今年は終わりに、

此処にこんなにも書かないと耐えられない、

そういう最後でした。


何が私を苦しめたのでしょう。



「努力」とは、
した、という実感がなくとも、

「努力した」と言っていいのでしょうか。


私には努力が理解できない。

だから「努力した」というのは、

結果に出たか、
あるいは、
時間を多く割いたか、


という、数字的な物でしかない訳です。



「努力した」という実感がなくても、

時間を多く割いて失敗したら、

「努力した」と言っていいんですか？


それは嘘じゃないですか？

私には、失敗のダメージよりも嘘のダメージの方が、

大きい。



二つ織り交ざると、
尚一層、辛い。





君は許してくれるでしょう。

それでも君は、受け入れてくれるでしょう。


でも、癒し？

愛は何処？

3ヶ月、全てを勉強につぎ込む。

第一志望、不合格。
某私立校へと進学。

半年後、バンドを脱退する。

更に1年半後、
彼女と別れる。


その一年後、
卒業。

某私立大学に入学。
経済学部を専攻。

アルバイトを始める。


4年後卒業。
IT関係の会社に就職する。

1年3ヶ月後、会社が倒産する。


2年以内、

消息不明。



あくまでも夢は夢。
過去にみた物です。

これに沿って生きるのは無理ですしね。